痩せるホルモン「GLP-1」は、分泌量が人によって異なっています。GLP-1の分泌量が多ければ多いほど痩せやすい体質で、逆に少なければ、それだけ身体にお肉が付きやすいタイプということになります。

GLP-1は中性脂肪など生活習慣病の原因となる物質にも効果があるということがわかっており、ただ痩せるだけではなく、健康的な身体を維持する目的でも使用することが可能なのです。

ただしこのGLP-1、今のところお薬として簡単に処方されるわけではないのが残念なところ。

「糖尿病の治療薬として使用することはできる」
「通常の痩せ薬などというような処方はできない」

これを聞いてしまうと、

「じゃあGLP-1を自分で増やすことはできないの?」
「せっかく痩せるホルモンをみつけたのに、何もできないなんて!」

とがっかりしてしまいますよね。

しかし、「GLP-1」は、程度の差こそあれ、どんな方の身体の中にも入っているのです。そのため、日ごろからGLP-1を多く含む食材を摂取していれば、必然的にGLP-1の分泌量を補うことも可能なのですよ。

ちなみにGLP-1の含有量が多いとされている食材は、

食物繊維の多いもの
EPAを多く配合しているもの

です。

1番はなんとなく想像がつきますよね。そう、お野菜です。

きゅうりであればおよそ20本分、レタスはほぼ5玉程度。・・・と言ってしまうと「そんなの無理じゃん」と思いがちですが、

バランスのいい食事をしていると、この食物繊維の理想摂取量(18g)に自然と近付くことができるのです。
日本人は平均して1日12g〜13g以上の食物繊維をとっています。

そのため、残り5g程度を
・アボカド
・ひじき
・かぼちゃ
などから補ってしまえばOK。

無理せず自分のペースで続けていきましょうね。