食欲を抑えるサプリ、と言ってしまうと、なんだか物騒な意味合いが含まれていそうですよね。中には確かに劇薬だったり、医療機関でしか処方できないものもあります。
とくに外国産のサプリメントの中でも、一番危ないのはこの「食欲を抑える」系のサプリだという話もありますよね。
「海外からの個人輸入サイトもあるけど、安心して購入できるサプリはどれか分からない」
「成分名もほとんど英語で、本当に飲んで良いのか安心できない」
という人の為に、成分での安全性が保証されている海外産サプリと、国産の安全なサプリをご紹介します。
リポドリン ハードコア(海外産)
メリット
- 外観がスタイリッシュ。
- 90錠入っているので長期間続けるのに適している。
- 成分の効果が強く、すぐに発汗作用がある。
デメリット
- 副作用(異常な発汗、動悸、冷や汗、手の震え)がある。
- 用法容量を守らないと命にかかわる危険性もある。
DHCフォースコリー(国産)
メリット
- パッケージが薄いので持ち運びしやすい。
- 天然由来成分、シソ科植物の根から抽出したものを使っているので、安全性が高い。
デメリット
- デメリット→効果が表れるのに時間がかかる。
このように、海外産と国産で食欲を抑えるサプリを比較してみると、日本の方が安全性は高いものの効果を発揮するのに時間がかかり、海外産は効果が高く成分も強いものの、副作用で命にかかわる危険性もあるということがわかりました。
慣れない方は国産の食欲を抑えるサプリから試していくことをおすすめします。