チョコレート、と聞くと真っ先に「ダイエットの敵!」と身構える人が多いですよね。確かに、大抵のチョコレートはダイエットの天敵です。

チョコレートをドカ食いしても太らない裏技

減量中の人にとっては、そのシルエットを見ただけでも寒気がする、といわれるまでに敵視されている「太る食べもの」の代表格です。

ですが、会社で事務仕事ばかりしていると、無性に甘いものが欲しくなる時はありませんか?実はこれ、脳がヘルプサインを出している証拠。

オフィスワークは時間に比例して「ブドウ糖」という、脳に必要な栄養素をすごい勢いで消費していくのです。

このことから、甘いものが欲しくなる現象は、実に利にかなっているのですが、「ダイエット中なのにチョコなんて」と思ってしまいますよね。今回は、太りにくいチョコレートをご紹介します。

チョコレートを食べるなら「ゼロ」がおすすめ

 

糖質制限食でもおやつとして出てくることのある、その筋の人たちにとっては定番なのが「太りにくいチョコレート」です。手軽に買えるものでは、ロッテ「ZERO」が有名ですね。

ロッテ チョコレート ZERO

舌がざらつくような感覚はありますが、糖類がカットされているので、糖尿病でなければ数枚食べても問題ありません。ただし、食べ過ぎるとチョコレートのカカオ効果で腹痛を起こすこともあるので要注意。

ロッテ「ZERO」の成分表(1本あたり)

  • エネルギー:48kcal
  • タンパク質:0.8g
  • 脂質:4.0g
  • 糖質:3.9g
  • 食物繊維:1.1g
  • ナトリウム:3mg
  • 糖類:0g
  • ショ糖:0g

太らないチョコレートはここ最近増えてきていますが、今のところ「ゼロ」が手に入りやすく、一番人気なのではないでしょうか。ダイエット中だからと言ってチョコを諦めていた人にもおすすめですよ。

糖類が入っていないとはいっても、カロリーそのものはありますので、そこまで大量には食べれないでしょう。間食にどうしてもチョコレートがほしくなったら、この「ゼロ」を選ぶとよいでしょう。

「糖類ゼロ」だけど「糖質ゼロ」ではないので油断は禁物

 

さて、ここで気になるのが「糖類ゼロ」なのに、
「糖質」は3.9gと表記されていますね。
「糖類」はゼロですが、
「糖質」はゼロではないからです。

「糖類ゼロ」だけど「糖質ゼロ」ではないので油断は禁物

糖類

単糖類と二糖類(ブドウ糖・ショ糖など)

糖質

糖類(単糖類と二糖類)
合成甘味料(でんぶん・オリゴ糖など)
糖アルコール(エリスリトール、マルチトールなど)

●血糖値の上がる糖アルコール
マルチトール、ソルビトール、キシリトール
●血糖値の上がらない糖アルコール
エリスリトール、アスパルテーム

つまり、ロッテ「ZERO」の場合、砂糖は使用していないものの、合成甘味料や糖アルコールは使用して甘さを補っているわけです。

糖アルコールは消化吸収されにくいため、血糖値やカロリーに大きな影響は与えませんが、糖アルコールは砂糖ほどではないものの、カロリーがあり、血糖値の上昇もあります。

ですから「食べても太らないチョコだから」なんて油断は禁物。普通のチョコレートよりも太りにくいかもしれませんが、あくまでもどうしても食べたくなった時だけ食べるようにしましょう。